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GeminiとNotebookLMの連携で、あなたのAIアシスタントがさらに進化!

AIアシスタントの進化と、見えてきた新たな課題

資料をアップロードするだけで、その内容に関する質問に答えてくれる「自分だけのAIアシスタント」。GoogleのNotebookLMのようなツールは、私たちの情報整理や知識の活用を大きく変えました。しかし、こうしたパーソナルAIを使い込むほどに、新たな欲求が生まれてくるのも事実です。

「このAIにもっと複雑な分析をさせたい…」
「GmailやGoogle Driveにある情報も一緒に扱えたら、もっと仕事がはかどるのに…」

そんな風に感じたことはありませんか?NotebookLMの回答精度だけでは物足りなさを感じたり、他のアプリケーションとの連携がもどかしく感じられたりする場面は、少なくないでしょう。

橋本由夏 – パソコンスキルUP講座
橋本由夏
橋本 由夏
AI、ソフト紹介ブロガー、Youtuber

AI、Microsoft作家、YouTuber、講習会・講演会実施。AIやMicrosoftの実践的なテクニックを現場での実務知識からご紹介します。

✓ パソコン講師 10年経験
✓ 民間・公的機関での実務経験
✓ 業務改善・時間短縮に直結
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目次

GeminiとNotebookLMの強力タッグ

今回、Googleが提供する二つの強力なAIツール、NotebookLMとGeminiの連携です。これらを適切に使い分けることで、AIは単なる作業代行者ではなく、私たちの強力な武器となり、業務の生産性を飛躍的に向上させることが可能になります。

AIの「適材適所」:NotebookLMとGeminiの役割分担

AIを最大限に活用する鍵は、それぞれのAIが持つ「得意分野」を理解し、適切な役割を与えることにあります。NotebookLMはたとえて言うなら「正確な情報収集と分析に長けた研究員」、Geminiを「クリエイティブな発想と資料作成に優れたデザイナー」とココでは位置づけましょう。

NotebookLM

大量の資料から必要な情報を抽出し、整理・要約する能力に優れています。又、◦客観的な事実に基づいた深い洞察を提供し、リサーチ作業を強力にサポートします。下記はNotebookLM又、GoogleAIを総まとめした記事です。

Gemini

多様な形式のコンテンツ生成、特に視覚的に魅力的な資料作成が出来、 複雑な情報を分かりやすく、かつ魅力的に表現するクリエイティブな能力を持っています。

実践!NotebookLMとGeminiの連携活用術

分厚い報告書や専門書の内容を理解するのは骨の折れる作業です。NotebookLMにそれらの資料を読み込ませ、主要な概念や関係性を抽出させます。次に、その情報をGeminiに渡し、「一枚の図で全体像がわかるように可視化してほしい」と依頼します。すると、複雑な情報が直感的に理解できるビジュアルコンテンツへと生まれ変わります。

ここでは、YouTubeコンテンツをnoteで収益化するための完全ガイドという資料をNotebookLMに読み込ませます。

上記がsample資料です。

【notebookLM】から【ファイルをアップロード】します。

すると、この様に、notebookLMに読み込まれます。

左上の表題を、自分で後から見て分かりやすい表題に変えておきます。ここでは、【Youtubeコンテンツをnoteで収益化する情報】と入力しておきます。

プロンプト

この資料の重要なポイント、【メリット】【デメリット】を抜き出し、重要なテーマを3つに絞り込んで

ここでは、入力欄にこの様なプロンプトを入力します。

ここでのポイントは、notebookLMは、資料をUPしていますので、その資料の中に書いてあるPOINTだけを抜きとってくれます。ネット上の情報や、AIの幻覚、ハルシネーションは起こりません。ですので、ビジネスやリサーチの現場でも、安心して使用することが可能です。ただ、かなり、読みにくくなってしまいます。

カスタムAI「Gem」にNotebookLMの知識を連携させる手順

Gemini(Gem)とNotebookLMの組合せで、NotebookLMを元に、アウトプットを作成することが出来ます。

ここから、Geminiの【Gem】を作成してカスタム指示をしていきます。

Geminiのサイドバーから「Gemを作成」を選択します。

【カスタム指示】にこの様なプロンプトを入力します。

プロンプト

##
あなたは熟練のカスタマイズサポーターです。

##
NotebookLMのソースにない情報は「わかりません」と答えて

「知識」セクションの設定: Gemの作成画面で、「知識」または「Knowledge」といった項目を探します。
すると、NotebookLMを知識源として選択: ファイルのアップロードなどと並んで、「NotebookLM」を選択するオプションが表示されています。これをクリックします。

知識ベースとして利用したいノートブックを選択します。

そして、右上の【保存】ボタンを押します。

すると、新しくこの様な画面が表示されます。

試しに、前回の、この様なプロンプト記載します。

プロンプト

この資料の重要なポイント、【メリット】【デメリット】を抜き出し、重要なテーマを3つに絞り込んで

【ツール】から【Canvas】をクリックします。

すると、この様なカタチで分かりやすく、notebookLMについての正確な情報を提示してくれます。
一度設定すれば、このnotebookLMの知識を持った、エージェントが、常に、皆さんの隣に居ます。
資料を変更したい場合は、notebookLM側を更新すると、Gemも常に最新の情報を得る事が出来ます。

どの様に結果をアウトプットするのか?

では、どの様なカタチで見やすい結果をアウトプットするのか?を見ていきましょう。Chat欄をコピーして手作業で整えるのは、時間がとられます。Geminiでは、ウェブページや、インフォグラフィックで、重要事項が分かります。

まずはウェブページを見て行きます。

ウェブページ

【作成】をクリックして【ウェブページ】をクリックして選択します。

すると、この様に、HTMLが表示されます。

この様に、ウェブページで確認するととても分かりやすいです。

インフォグラフィック

【作成】から【インフォグラフィック】をクリックして選択します。

詳細は下記のURLをクリックしてください。

バラバラだった資料が美しく見やすい資料に変わりました。

ノートブックLMとGeminiの連携方法は?

使い方は非常にシンプルです。 Geminiのチャット画面で、入力欄の「+」ボタンをクリックします。 メニューの中に新しく「NotebookLM」という項目が追加されています。 これを選択すると、自身のNotebookLM内にあるノートブック一覧が表示されます。

ノートブックLMの欠点は何ですか?

企業が利用を許可している生成AIツールが明確になっていないと、

  • ユーザーが勝手に無料の生成AIツールを業務利用してしまう
  • 会社が管理できない生成AIツールの利用が横行することで、ガバナンスが効かなくなる
ノートブックLMは1日何回まで使えますか?

NotebookLM を Pro 機能にアップグレードすると、ノートブックが最大 500 に、登録できるソースが 300 に増えるほか、1 日あたりのチャットクエリは 500 件まで、音声生成は 20 回まで、動画生成は 20 回まで使用できます。

まとめ

  • NotebookLMで:関心のあるテーマについてWeb検索を行い、重要な情報をノートブックに保存する。
  • Geminiで:そのノートブックを読み込み、収集した情報に基づいた高度な分析レポートやプレゼンテーション資料を作成する。

NotebookLMに搭載されているAIモデルも非常に優秀ですが、より複雑な論理的思考や創造性が求められる作業では、Gemini 3 Proのような最新の高性能モデルに軍配が上がることがあります。これからは、「情報はNotebookLMに集約し、高度な分析やクリエイティブな作業はGemini 3 Proに任せる」といったように、タスクに応じて最適なAIモデルを使い分けることで、最終的なアウトプットの質を格段に高めることができます。

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