今回は、COUNTIFS関数の使い方を学びます。この関数は、1つ又、複数の基準に基づいて、セルをカウントする関数です。コチラの関数には、いくつかの使い方があります。回避すべき、エラーについても解説しますので、ぜひ、最後までご覧ください。
COUNTIFS関数の使い方
COUNTIFS関数の構文はこの様になっています。
=COUNTIFS(範囲1, 検索条件1, 範囲2, 検索条件2, …)

この様な、【製品別売上表】が有ります。

まず、製品のPCの数を調べます。そこで、COUNTIFS関数を使用します。

COUNTIF関数は、単一のセルに基づいてカウントします。COUNTIFS関数の場合、より柔軟性が高い為、コチラの、COUNTIFS関数を使用することをお勧めします。例えば、上司に、2つ目の条件を追加して、3つ目の条件を追加して、と言われた際、COUNTIFS関数を使用すると、調整が可能になります。

コチラの関数で、最初に必要なモノは範囲です。製品が一致する範囲は、C列の製品になります。

条件2の検索条件は、PCです。ココでは、【G3】セルをクリックして選択します。セルにPCがない場合は、
ダブルコーテーションをはさんで、”PC”と入力しても大丈夫です。

【Enter】キーを押すと、PCの数は、7個という事が分かります。
条件が2つの時

次に、製品がPCで月が2月のモノを表示します。この2つの条件を使用する際、COUNTIFS関数を使用すると、とても簡単に抽出出来ます。

まず、検索条件範囲1は、製品です。

次に、検索条件1はPCとなります。次に、2番目の条件を追加する為に、コンマを入力します。

条件範囲2は月なので、月を選択します。

検索条件2は、2月ですので、クリックして選択します。

ここでのポイントは、選択範囲は、おなじ、高さである必要があります。

【Enter】キーを押して確認すると、製品がPCで、月が2月のモノは、3つ有る事が確認出来ます。
条件が3つの時

次に、製品がPCで月が2月、担当者が島田さんの数を表示します。

ココでは、上の数式をコピーして、J5セルに貼り付けます。

そして、参照しているセルを動かします。

検索範囲2は、担当者の列、検索条件3は島田のセルをクリックして、キーボードの【Enter】キーを押します。

すると、2という個数が返ってきます。
SUM関数とCOUNTIFS関数を使用
SUM関数と、COUNTIFS関数を使用する場合はどのようにすればいいか?解説します。

製品が、PC又は、テレビの場合、製品の数を数える必要があります。

COUNTIFS関数を挿入して、【検索条件1】は製品の列を選択します。

=COUNTIFS(C3:C21,G8,C3:C21,G9)
上記の数式にして、キーボードの【Enter】キーを押すと、

0になってしまいます。
※これは、【検索範囲1】と【検索範囲2】が同じ列になってしまった場合に起こってしまいます。
コチラを解決する方法は、別々に実行して、更に、プラスにする事です。

=COUNTIFS(C3:C21,G8)+COUNTIFS(C3:C21,G9)
2番目のCOUNTIFS関数を追加して、【検索範囲2】に製品をドラックして、最初のインスタンスに追加すると、

正しくこの様に、カウントされます。
しかし、条件が多い場合、とても長い式になってしまいます。そこで【SUM関数】を追加します。

=COUNTIFS(C3:C21,G8:G9)
上記の数式を挿入します。
括弧で閉じますが、未だ、【Enter】キーを押さず、数式の先頭に行き、SUM関数を挿入します。

SUM関数を挿入して、括弧でくくり、【Enter】キーを押します。
=SUM(COUNTIFS(C3:C21,G8:G9))

すると、PCと、テレビの合計の数値が返ってきます。
特定のセルと等しくないセルを数えるセルをカウントする
特定のセルと等しくないセルを数えるセルをカウントするにはどうすれば良いのでしょうか?見て行きましょう。

=COUNTIFS(C3:C21,”<>G12″)
等しくない際は、<>
上記の不等号を使います。数式を書いて【Enter】キーを押すと、

そうすると、この様に、製品の列のデスクトップと等しきない、セルの数が分かります。
3種類の製品しかないため、不等号で、結果が得られます。
値のカウント
値をカウントする場合はどうすればいいのでしょうか?

表の中で、20,000以上の製品の金額のセルをカウントするには、

今回の、【検索条件範囲1】は【売上】です。比較する数値が含まれているからです。

次に不等号を付ける場合、
=COUNTIFS(E3:E21,>=G15)
上記の数式ではエラーになってしまいます。

したがって、不等号をダブルコーテーションで囲んで、アンバサンド(&)と組み合わせて、セル参照をする必要があります。
=COUNTIFS(E3:E21,”>=”&G15)

これで、20,000以上のセルは、19個ある事が分かります。
空白セルと空白セルではない数を数える
空白セルを求める

この様に、担当者の分かっている製品と、分かっていない製品が有ります。具体的には、空白セルじゃないセルと、空白セルを求めるにはどうすれば良いのでしょうか?
まずは、空白セルになっている、製品を数えて行きます。

【検索条件1】に、ダブルコーテーションを打って、括弧で閉じ、【Enter】キーを押します。
=COUNTIFS(D3:D21,””)

すると、空白セルが分かります。
空白じゃないセルを求める

COUNTIFS関数を使い、<>の記号をダブルコーテーションで囲みます。
=COUNTIFS(D3:D21,”<>”)

すると、担当者が、空白でないセルの数が分かります。
COUNTIF関数を使用しても、同じ結果が得られるのですが、もっと詳しく抽出する際、例えば、空白でないセルで、製品がPCを表示する際は、COUNTIFS関数を使用します。
※数式
=COUNTIFS(D3:D21,”<>”,C3:C21,”PC”)
上記になります。
2つの日付をカウントする

この、日付①、日付②の間で発生した注文の個数を調べていきます。

【検索条件範囲1】は、【日付】の列、【検索条件範囲2】は、【日付】をクリックします。

次の【引用符】で囲みます。そして、アンバサンドを使用して&でセル参照にします。
=COUNTIFS(B3:B21,”>=”&G3

この値が、4/15以前なので、コチラもアンバサンドでくくり、不等号を入れ、&でセル参照をします。
=COUNTIFS(B3:B21,”>=”&G3,B3:B21,”<=”&H3)

そうすると、1/8以降、4/15以前の注文の数は、12個という事が分かります。
まとめ
今回は、COUNTIFS関数の使い方を学びました。この関数は、1つ又、複数の基準に基づいて、セルをカウントする関数です。今回は、COUNTIFS関数の色々な使い方が、回避すべき、エラーについても解説しました。
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