『Microsoft 365 Copilot』の登場により、PowerPointでの資料作成は【AIに作らせる】時代へと突入しました。
「でも、具体的にどう指示すればいいの?」「本当に仕事で使えるレベルの資料ができるの?」
そんな疑問をお持ちのあなたに向けて、本記事ではCopilotの実力を徹底解説!
ゼロからのスライド生成はもちろん、既存スライドのブラッシュアップや要約まで、圧倒的な時短を実現する具体的な使い方を分かりやすくお伝えします。読まないと損をする、最新のパワポハックをお見逃しなく。
Microsoft 365 Copilot パワーポイント
PowerPointの要約
「長いプレゼン資料をもらったけど、要点だけサッと把握したい…」 「会議前に50枚のスライドを全部読む時間がない…」
こんな悩みを抱えたことはありませんか?
Microsoft 365に搭載されたAIアシスタント 「Copilot(コパイロット)」 を使えば、PowerPointのプレゼンテーションを わずか数秒で要約 することができます。
この記事では、Copilotを使ったPowerPointスライドの要約方法を、手順・プロンプト例・活用テクニック・注意点まで徹底的に解説します。
PowerPointスライドを要約する手順
要約したいPowerPointファイルを開きます。

【ホーム】タブから右のほうにある【Copilot】ボタンをクリックして選択します。

画面の右側に Copilotパネル(チャットウィンドウ) が開きます。
Copilotのチャット欄に以下のように入力して送信します。

このプレゼンテーションを要約してください

すると、Copilotが内容を確認しています。

Copilotが数秒〜数十秒でプレゼンテーション全体の 箇条書き要約 を生成します。各要約には 参照元のスライド番号 が表示されるため、どのスライドから情報が抽出されたかもすぐに確認できます。
Copilotの要約精度は、プロンプト(指示文)の具体性によって大きく変わります。以下に、実務で使えるプロンプト例をまとめました。
スライドの中にある要約文確認する

では、プレゼンの中にある、文章の要約をみていきます。この様なプロンプトを入力します。
時間外労働の上限規制を要約して

すると、この様な要約が表示されます。

要約の左下にコピーマークがあります。コチラをクリックすると、メモ帳などに、要約の文章を貼り付けることが出来ます。
スライドの追加

【ホーム】タブの【Copilot】ボタンをクリックして選択します。

すると、右の【Copilot ウィンドウ】にこの様な【次についてのスライドを追加する】と表示されます。
スライド全体のまとめのスライドを1枚挿入して
追加で上記のプロンプトを入力します。

すると、この様な選択肢が表示されます。今回は、【各トピックの要点一覧】にチェックを入れ

下にスクロールすると、確認ボタンがあるのでクリックします。

すると、スライドの構成をCopilotが自動的に始めます。

すると、新しいスライドでまとめのスライドが完成します。
詳細は下記のブログにて記載しております。併せて確認してください。

Copilot in PowerPoint
Excelで指定して、Copilot in PowerPointを作成する
これまでのCopilot in PowerPointは、WordドキュメントやPDFをソースとしてスライドを生成することができましたが、2025年後半のアップデートにより、Excelファイルを直接参照してスライドを作成することが可能になりました。本記事では、添付した「Excelファイル」を例に、この新機能を最大限に活用して、プロフェッショナルなスライドを瞬時に作り上げる方法を解説します。
Excelでの構成案

この様なカタチで、【シート番号】【構成要素】【詳細アウトライン】の構成案を先に作っておきます。
後から、コピーしてカスタマイズしやすい様に、何パターンか作成しておきます。
スライド構成案②)雛形

スライド構成案③)雛形

デザイン構成案
PowerPointでデザインするデザイン構成案も3パターン位作成しておきます。後からカスタマイズできる様に、
【デザイン通常】

【デザインモダン】

【デザインテクノロジー系】


この様に【スライド構成案】と【デザイン構成】を作成します。
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Copilot in PowerPointの劇的な進化

最新のMicrosoft 365 Copilotでは、OneDrive上に保存されたExcelファイルを指定するだけで、その内容を読み取り、適切な構成とデザインを備えたスライドショーを自動生成します。単にテキストを流し込むだけでなく、Excel内の数値データからグラフやテーブルを自動作成する能力も備えており、データに基づいた説得力のあるプレゼン資料が数分で完成します。
| 機能 | 概要 |
|---|---|
| ファイル参照 | OneDrive/SharePoint上のExcelファイルを直接指定可能 |
| データ可視化 | 表形式のデータからチャートやインフォグラフィックを生成 |
| マルチプラットフォーム | Web版、Windows版、Mac版のPowerPointで利用可能 |
| 構成の柔軟性 | プロンプトで特定のシートやデザインガイドを指定可能 |
Excelからスライドを生成するステップ
新機能を使いこなすための手順は非常にシンプルです。ここでは、添付の「スライド構成案.xlsx」をソースとして使用する流れを見ていきましょう。
Copilotがファイルにアクセスできるよう、対象のExcelファイルをOneDriveまたはSharePointにアップロードします。添付の「スライド構成案.xlsx」には、以下の表のように目的別の構成案が整理されています。
| シート名 | スライド枚数 | 用途・ターゲット |
|---|---|---|
| スライド構成案① | 5枚 | 短時間のクイックな提案・導入説明 |
| スライド構成案② | 5枚 | 業務変革に焦点を当てたソリューション案 |
| スライド構成案③ | 15枚 | 経営層向けの本格的なイノベーション提案 |
PowerPointでCopilotを起動


詳しくは、上記の画面構成を確認してから操作を行ってください。
【PowerPoint】をクリックして選択します。

すると、この様な画面になります。左の+ボタンから、【画像ファイルのアップロード】を選択します。
又は、Excelファイルを指定してプロンプトを入力
チャットボックスで「/(スラッシュ)」を入力するか、クリップアイコンをクリックして、OneDrive上の「スライド構成案.xlsx」を選択します。次に、以下のような具体的なプロンプトを入力します。

「添付のExcelファイルの『スライド構成案③』に基づいて、経営層向けのプレゼンテーションを作成してください。デザインは『デザインモダン』シートのガイドラインに従い、青系統の配色とクリーンなレイアウトを意識してください。」
「スライド構成案.xlsx」を最大限に活かすテクニック
今回のExcelファイルには、スライドの「中身(構成)」だけでなく、詳細な「デザインガイドライン」も含まれています。これをCopilotに伝えることで、AI特有の「お任せデザイン」から脱却し、自社のブランドイメージに合った資料を作成できます。
完成版はこの様になっております。
- PowerPointでCopilotを使うには?
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PowerPointのCopilotは、プロンプト(指示文)から自動でスライド構成、テキスト、画像、デザインを含むプレゼンテーション資料(ドラフト)を生成するAI機能です。Wordの文書を基にプレゼンを作成したり、既存資料の要約、整理、スピーカーノートの追加も可能。利用にはCopilot ProまたはMicrosoft 365の特定ライセンスが必要。
- パワーポイントを上手く作るコツは?
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パワーポイントを上手く作るコツは、「1スライド1メッセージ」の徹底、文字を減らして図解・ビジュアル化、色・フォントを統一(色は3色以内、フォントは読みやすいゴシック系など)の3点です。作成前に構成(骨子)を紙に書き出し、情報を引き算してシンプルにすることで、聞き手に負担をかけない伝わる資料になります。
- Copilotでパワポの資料を要約するには?
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PowerPointのCopilot(コパイロット)は、Copilotボタンから「このプレゼンテーションを要約して」と指示するだけで、最大約40,000語の資料を箇条書きで即座に要約できる機能です。重要スライドの特定やアクション項目の抽出も可能で、長いプレゼン資料の理解を数分に短縮します。
AIと協働する「新しい資料作成」の形
Copilotは「完成品」を出す魔法の杖ではありませんが、最強の「ドラフト作成者」です。Excelで論理構成を練り、Copilotにスライド化を任せることで、人間は「内容の推敲」や「メッセージの磨き込み」といった、より付加価値の高い作業に集中できるようになります。
1.Excelで思考を整理: ロジックやデータを表形式でまとめる。
2.Copilotでビジュアル化: 構成案をスライド形式に一気に変換する。
3.人間が仕上げ: 細部の表現を整え、独自のインサイトを付け加える。
このワークフローを取り入れることで、資料作成の時間は半分以下になり、かつクオリティは向上します。ぜひ、お手元のExcelファイルを使って、Copilotとの共同作業を体験してみてください。




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