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【Excel】PDFをExcelに変換する最速テクニック!無料でできる完全ガイド!

「みなさん、こんにちは!Excelの操作で “PDFのデータをそのままコピーできたらいいのに…” と思ったことはありませんか?」

「PDFの情報をExcelに手入力するのって、本当に面倒ですよね…。でも もうその作業、今日で卒業です!
「実は 無料で、しかも一撃でPDFをExcelに変換する方法 があるんです!しかも、面倒な表の整形もラクラク です!」

📌 この動画で分かること

  • パワークエリを使ってPDFを一瞬でExcelに取り込む方法
  • Word経由でPDFを変換する裏技
  • 画像からExcelにデータを取り込む方法

「この記事を見れば PDFのデータを手入力する作業から解放 され、作業効率が 劇的にアップ!

視聴者のメリット

Excelの効率化テクをもっと知りたい方は、今のうちに チャンネル登録 をして、通知をオンにしておいてくださいね!」「それでは早速、PDFをExcelに変換する方法 を見ていきましょう!」

紹介記事の人物
橋本 由夏(はしもと ゆか)
Excelの作家(主に、フリーランスとして活動しています。)
著書:Excel厳選テクニック本を出版 コチラから本が見れます
職 業:Excel作家、ExcelのYouTuber、Excel・Wordの講演
出身地:熊本県
経 歴:民間、パソコンインストラクター、公的機関で勤務経験あり

目次

PDFをExcelに取り込むメリット

「PDFのデータをExcelに入力するのに 何時間もかかった経験 はありませんか?」
「手作業での転記は 時間がかかるだけでなく、ミスの原因にも なります。1つの数字を間違えただけで、レポート全体が 台無しになることも…
「でも パワークエリを使えば、一瞬でPDFのデータを取り込める ので、もう 手入力のストレスとはサヨナラ!

「PDFの中には、会議で使う売上データや顧客リスト など、そのまま分析に使いたいデータ がたくさんありますよね?」

「でも、手作業で入力してたら 分析する前に力尽きる…!」

PDFのデータをコピー&ペースして、Excel資料に貼り付けて、
Excelに貼り付けたら、残念の結果になってしまいます。

本当は、PDFの表は上記の表なのに、Excelの表の形式で貼り付けても、残念ながら、列方向にペーストされてしまいます。


「パワークエリを使えば、PDFのデータを一瞬でExcelに取り込んで、そのまま分析に活用できる ので、時間短縮&作業効率アップ につながります!」

「それでは、実際に パワークエリを使ってPDFのデータをExcelに取り込む方法 を見ていきましょう!」

パワークエリを使ったPDFの取り込み方法

「さっそく、PDFデータを 一瞬でExcelに取り込む 方法を試してみましょう!」

【データ】タブから【データの取得▼】【ファイル】から【PDFから】をクリックして選択します。

すると、この情報はどこから持ってきますか?という【データの取り込み】画面が表示されます。
ご自分が、取り込みたいデータをクリックします。今回は、①営業一課抽出というPDFファイルを選択して、【開く】を選択し、importします。

すると、【ナビゲーター】ポップアップが開き、【table】をクリックすると、先ほどの、PDFの表になっていた部分が表示されます。今回は、【table】をクリックして、【読み込み】をクリックして、選択します。

「パワークエリを使えば、PDFのデータを一瞬でExcelに取り込んで、そのまま分析に活用できる ので、時間短縮&作業効率アップ につながります!」

PDFのデータの加工・整形

「パワークエリでPDFのデータを取り込んだものの、このままだと少し使いづらいですよね?」
パワークエリを使えば、数クリックでデータをきれいに整理できます!

【データ】タブから【データの取得▼】【ファイル】から【PDFから】をクリックして選択します。

【データの取り込み】画面が表示されます。
ご自分が、取り込みたいデータをクリックします。

【データの変換】をクリックします。

同じように、【ナビゲーター】ポップアップが開きます。今度は、【データの変換】をクリックして選択します。

すると、この様な【Powerquery】という画面が開きます。

【クエリの設定】の中の【変更された型】というのは、今回必要ないので消しておきます。

ヘッダー(先頭の部分を)ドラックして、列を入れ替えたり、今回、Noと氏名、部署しか要らない場合は、Ctrlキーを押しながら、複数の列をクリックして、選択できます。

この状態で【列の削除】を押すと、列を削除する事が出来ます。

この様に、整理して、大丈夫でした、【閉じて読み込む】から【閉じて読み込む】をクリックして、選択します。

すると【インポート】ダイアルボックスが表示されるので、このまま、OKボタンを押します。

すると、綺麗にデータが修正され、これで、データが見やすく整理されました!

詳しくは、上記の動画で詳細を解説しています。概要ランにはっておきますので、併せてぜひ、ご視聴くだささい。

複数のPDFを取り込む

実務の仕事では、複数のPDFを取り込むこともあります。

今回、この様な売上管理表の

1月・2月・3月分を一気に取り込みます。

その場合は、PDFが入っている、フォルダごと取り込んでいきましょう。

【データ】タブから【データの取得▼】ぁら【ファイルから】にマウスカーソルを合わせて、今度は、ファイルからをクリックして、選択します。

すると、参照が出てきますので、★売上管理表PDF資料、1月・2月・3月分分の売上管理表のPDFファイルが入ってきますので、フォルダをクリックして、開きます。

すると、この様な、ポップアップが開きます。1月~3月のPDFがname(名前に記載されてますね)
この状態で、【データ】の変換をクリックして選択します。

1月・2月・3月分の売上表を、1つのExcelファイルにまとめていきたいので、上記のボタンをクリックします。

すると、【ファイルの結合】ポップアップが開きます。

上記をクリックして、OKボタンを押します。

すると、1月・2月・3月分の売上表が、結合されました。一番左のファイル名は要らないので、列を選択して、
列の削除ボタンを押しておきましょう。

この状態で同じく、閉じて、読み込むから、閉じて次に読み込むボタンをクリックして、選択すると、
テーブルのインポートダイアルボックスが開きますのでOKボタンを押します。すると、1月・2月・3月分分の売上管理表のPDFファイルが一気に読み込まれます。

PDFをWordに変換する方法

ここでは、PDFからWordに変換する方法も併せて、ご説明しています。

画像ファイルをExcelに取り込む方法

上記の記事を合わせてお読みください。

まとめ

「ここまで、PDFやスキャン画像をExcelに変換する方法 を解説してきました!」
「手作業で転記するより、圧倒的に速く、正確にデータを取り込める のが最大のメリットです!」

「今回紹介したのは、3つの方法 でした!」

パワークエリを使って一撃でPDFをExcelに変換!
Word経由でPDFをテキスト化
画像認識を使って、スキャンデータをExcel化!
「これらを活用すれば、面倒なデータ入力から解放されて、作業時間を大幅に短縮できます!

「それでは、また次の動画でお会いしましょう!」

本の紹介

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